「俺に触れた奴は皆狂っちまうんだ。」
毒を撒き散らす体を開き彼が待っていたのは自分をも凌ぐ毒でした
いつか彼はその毒に出会い死んでしまいましたが
その毒とは「無毒である事」でした


あるある的なお話は置いといて生き物の警戒色って「食べたら危険ですよ食べないで」っていう威嚇目的ですよね。
スカーは「食べたら死ぬぜ！死ぬぜオラオラ！死ね！」って言いながら皿に乗ってくるような感じがしました。（乗るまでしかしないのがポイント）
そしていつだか誰かがpoisonよりtoxicな毒だよねっておっしゃってたのが凄いときめきを催したのです

色塗ろうとする度思うんですけどアピール激しいですよねこの子の鮮やかさは！
あと放射形シルエット！
一緒に描くジェイドがまるで常識的に見える程の激情の塊です。


拍手ありがとうございます～！続きへどうぞう！

＞匿名希望さん
そうなんですよ！！スカーが頑張って踏ん張ってる足元をジェイドが謎の発想持ってきてしまうから戸惑いが出るわけですよねー足元ブレイカー　破壊神にも程があります！
ジェイドも元々初めての親代わりのおじさんおばさんが自分のせいで死んでるわけですものね。普通の子供だったら有り得ないであろう「自分のせいで誰かが死ぬ」っていう選択肢を知ってしまった辺りもう大変に不憫だと思うのですよウオオ　大人に対するもしかしたらっていう選択肢のなかに「大人に対して自分が悪影響を及ぼす」っていう候補が出る可能性があるとか･･･！重い！この子の人生重い！
だからといって遠慮に出た歩き方をしない所が好きです･･･お前こそ強い子だよ！
そしてそれを真正面から受け止めようとしてしまうから乱されるしこんがらがるんですなスカー･･･
ジェイドからしたらスカーは自分の思考に勝手に突っ込んできたくせに「わかんねえよ！」ってぷりぷりされてる感じなんでしょうかね。
なんでこの人こんなに俺に構うんだろうとかそんな感じだったのでしょうかなと思うと　ｳﾌｩ
好きだからだよ！！！！
毒持ちなのに自分から向かって行ってよくしてやりたいって思うとかもう
そして子燕の尻はもう線画いじってる時から描くの楽しみでしたﾊﾌﾊﾌ尻尾生えるまでは剥き出しですよﾊﾌﾊﾌ